中川 れい子先生のエサレン®︎マッサージ入門ワークショップに参加しました。

参加者の皆さんと3日間ボディワークを共にする時間はまるで合宿のようで、最終日の帰り際は山から降りて「あ〜、現実世界に帰りたくない〜!」みたいな気持ちに。
実際には、目黒駅からすぐという都会のど真ん中で、私自身は毎日子どもの幼稚園の送迎をしたり、お弁当やご飯を作って、と変わらない日常があったのですが。
それくらい没頭できる内容だったし、そもそも先生がそういう場を丁寧につくってくださったのだと感じます。

瞑想や手足を自由に動かすダンス、タッチングやオイルを使ったロングストロークの実践。合間では今の気分や感じたことをお互いにシェアする時間も。
これを連日繰り返していると、心身がゆるむとともに安心して、幸福感がふつふつとお腹から湧いてくる感じがした。
最近、沖縄でリトリートができたらという思いもあったので、こんな時間を過ごせたら幸せすぎるんじゃないか、とふと頭に浮かんだり。
今回、参加を希望された方に妊娠中の方がおられて、特別にマタニティトリートメントの施術も見せていただきました。
波の音が遠くに聞こえるゆったりした音楽のなかで行われていく、静かな癒しの時間。
私も産後ケアなどで胸が張って痛い方には横向きの施術をするので、最初は参考になるなぁという目線で見ていたのだけど、終盤になって、お腹の赤ちゃんがビクン、と動いてハッとした。
ここにもうひとつ命があって、今この時を一緒に過ごしている。
この癒しの時間、祝福の時間を赤ちゃんと一緒に感じているんだ、と思ったら涙が止まらなくなった。
皆で赤ちゃんに声を掛けた。
皆んな待ってるよーとか、安心して産まれてきてね、とか。ますます涙が止まらない。

私自身、妊娠は嬉しかったけれど、身体のしんどさや出産やその後の生活やキャリアの不安、変わっていく自分の体への違和感、周囲の祝福ムードと自分の温度差とか、そんなものもあった。
そういうのを一旦置いて、自分自身と産まれてくる命をただただ感じて、癒されていく。祝福をただただ、受け取ってみる。
自分とこれから産まれてくる命を肯定してスタートする子育てになるんじゃないか、そんな風に思った。
私自身、ずっとマタニティトリートメントに興味があったのは、そういうことだったのかも、と繋がった時間だった。
この3日間でエサレン®︎の扉をほんの少し開けた程度だけれど、私が大切にしたいことがこのボディワークにある。
相手を変えようとしない、自分を感じること、繋がり、共にあること、力を抜くこと、引いてみること、自分が癒されていること、相手への感謝など。
これ全部できてます!と言うにはなかなかの修行の道になりそうだけど、できないことも楽しみながら、日々を歩んでいきたいと思う。
れい子先生、ご一緒した皆さま、本当に素晴らしい時間をありがとうございました!
また笑いながらダンスする日を楽しみにしています^ ^


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